35歳の転職先でパワハラを受けて診療内科へ通院しています

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現在、45歳の私は抗不安薬エチゾラムを処方されて10年が経ちました。

ことの始まりは、35歳でとある会社へ転職先の上司からのパワハラが原因でストレスが溜まり精神的に不安定になり診療内科で社会不安障害だと診断されてベンゾジアゼピン系の薬を処方されました。

 

当初は、1錠飲むと不安が吹き飛び会社へ行っても多少のストレスでも耐えることができていましたが、日増しに上司の要求も厳しくなり深夜まで残業することもありました。

 

当然のように、精神的にも追い詰められ薬の量も増えていき精神科医の言われるがままに薬を飲んだ次第です。

 

やはり、薬は一時的な対症療法で根本的な解決方法ではなく今思えばあんな会社を早く辞めればよかったと後悔しています。

 

抗精神薬の副作用なんて全く知らなかったので漫然と飲み続けていたのがいけなかったのです。

 

さて、その会社も2年くらいで辞めて作業系のアルバイト生活に入り精神的に楽になると思っていたが、実際はそうでもなく常に不安を抱えた状態で安定せずに同じ診療内科へ通い続けています。

 

ベンゾジアゼピン系薬の副作用

 

今の社会ではストレスを避けて生活をすることなどほとんどありえませんが、生活のストレスよりも薬の副作用の方がストレスになっている何ともわけのわからない状態に苦しんでいます。

 

医師の処方通りに飲んでいるにもかかわらず、体の震え、体の痺れ、頭痛、不眠などの症状が出てきました。

 

体調がいい日もあれば特に悪い日もあり一進一退の毎日をおくっています。

 

この点の副作用については次回書いていこうと思っています。